ハーレー乗りがこだわるヘルメット

ヘルメット

ハーレー乗りならそのスタイルにもこだわりが表れます。
足元のブーツ、革製のパンツ、上半身にまとう革ジャンなどがその典型的なイメージです。となれば次は当然ヘルメットです。

そこでハーレー乗りがこだわるヘルメットをみていきます。最も似つかわしい形はいわゆる「ジェットヘル」と呼ばれるタイプです。アゴの部分を覆わないこのスタイルのヘルメットをかぶり、サングラスを決めれば定番スタイルの出来上がりです。
サングラスの代わりにレトロなゴーグルでもオーケーです。
寒いときなどは鼻から下はバンダナなどで覆うと雰囲気も出ます。ヘルメットに印刷されているピクチャーは「スターズアンドストライプス」や黒地にドクロなどをあしらったものがよく似合います。

最近ではハーフタイプのヘルメットをかぶってハーレーに乗っている人もよく見かけます。
第二次世界大戦時のドイツ軍ヘルメットのレプリカモデルのようなデザインもなぜかしっくりきますし、あえて無地で真っ黒という選択もあります。ただその場合はできる限り光沢のないマットな質感のものを選んだほうがカッコよくなります。

ただしバイクのヘルメットは排気量によってかぶっても良いモデルとダメなモデルとがあります。場合によっては違法になる場合がありますので、購入前に自分で調べるかショップの店員さんに確認することをお勧めします。

お気に入りスタイルのヘルメットにステッカーやワッペンなどを貼り付けてオリジナリティを発揮しても良いですし、自信があるならペンを使って自分で絵を描き込んで世界でただ一つのヘルメットにするのも良しです。

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